この広い世界で出会えた奇跡
ありがとう ありがとう 何度伝えても伝えきれないよあいらぶゅー - 岬 なこ
私はこの歌詞を聴いた瞬間、そっくりそのままお返ししたいと思いました。
だって、それだけ大切な人だから。
皆さんこんにちは。この日を誰よりもずっと待っていたいのこーです。
気づけばソロデビューが発表された3月8日から4ヶ月近くが経とうとしていますが、ついにその日はもう目前ですね。
ということで、今回はいい機会だと思ったので
私が
「なぜ岬なこさんを好きになったのか」
「なぜ岬なこさんをずっと追いかけたいと思ったのか」
この辺りについて、綴っておこうと思います。
好きになった瞬間
岬なこさんとの出会い
まずは、「なぜ岬なこさんを好きになったのか」について。
遡ること2020年、ラブライブ！スーパースター!!のプロジェクトが始動しました。
私はラブライブ！スーパースター!!のプロジェクトが始まった当初からずっとこのシリーズを追っています。2020年、コロナ流行で「緊急事態宣言発令します〜」とかいってたころにこのシリーズが発表された当初は、「あ、そんなのできたんや〜」というクソ軽い気持ちでいて、当時はそこまで興味がなく、それよりもμ'sやAqours、虹ヶ咲を積極的に追っている側でした。そういうテンションがいつまで続いたかと言うと、2021年にデビューシングルの「始まりは君の空」リリースとかその辺ですね。
それでも一応、キャストお披露目の初生放送はちゃんと見てました。初めての生放送で緊張していた5人の姿、今でも鮮明に覚えています。
そんな時に、岬なこさんに出会いました。
と言っても、ここで「この人推そう！」という流れにはならなかったんですね。当時は「そろそろLiella!の推し決めないとな...」と思い、「あ、この子かわいい」と思ってなんとなくそのまま平安奈すみれちゃんを推していましたので、その流れで平安奈すみれちゃん役のペイトン尚未さんを推していました。なんでなんとなくで選んだんやろな...
でもすみれちゃんも可愛いし、ペイちゃんもマジで可愛いですよ...古参の皆さんなら懐かしいと思うでしょう。あのよみうりランドの突撃ロケ最終回で...ね、あんなことされて...私もあの時秒でやられてました。笑
(「あんなこと」とは↓)
TVアニメが始まっても、私はすみれ推し、ペイちゃん推し、でしたが、1期1話のかのんちゃんを見た瞬間にかのんちゃんを推すか迷う状態に。当時はTwitterで繋がってたほとんどの人はこの状態になっていて、最終的にみんなかのんちゃん推しになるという流れができていました。
そして、自分もその一人でした。
「未来予報ハレルヤ！」を聴いた瞬間に、「かのんちゃんかわいいな...」と思い、そこからカノンちゃんも推すようになったんです。
こんな感じで1期は終わり、Liella! 1stライブツアーが幕を開けます。
初現地参加のライブで会った瞬間が、全ての始まりだった。
私はツアーの後半の方にある千葉公演に参加しました。
あの時はドキドキワクワクでした。今まで他界隈含め一度もライブの現地参加なんてしてなくて、このライブが初めてでしたので...
電車を乗り継ぎ、到着したのも開演ギリギリ。
そして入場。
会場に入った瞬間に目の前に飛び込んできたのは
Liella! 1stライブツアーのロゴ
そして開演を待つみんなが座る客席
そして、この場所でしか感じられないこの空気。
その全てを、この場で初めて感じました。
(詳しいライブの感想はこちらに書いているので、ここでは詳しくは語りません)
過去一有意義すぎる一日を過ごし、そして帰ってきました。
そして、それから1日後「キャストさんの推し決めたいな...」となりまして、どうしようか迷ったんですね。最初はペイちゃんかわいかったと言っていましたが、ライブに参加して、そしたらかのんちゃん役の伊達さゆりさんの千砂都役の岬なこさんで迷っていました。そして最終的に「なこちゃん可愛いな...」という気持ちから、「じゃあなこちゃん追おうかな...」っていう流れで、岬なこさんを追うことにしたんです。
ただ、そう決めてもまだ迷いがあって、「うーん、でもペイちゃんもいいしりーちゃん
もかわいかったしなぎちゃんもよかったよな〜うーんどうしよ」みたいな感じで、箱推しという感じでした。私が岬なこさんを推し始めた時はこういうちっぽけな気持ちだったんです。
当時のツイート
因みに昨日のライブでLiella!の声優様の推しが決まりまして、さゆりんかなこなこで悩んだのですが、最終的になこなこになりました。
— いのこー (@ino_kou1121) December 19, 2021
さゆりんも好きだけどね。
いや、さゆりんに限らずみんな好きだけどね。
もう、この人しかいない。
そしてそれから5日後、とんでもないことが起こりました。
岬なこさんを推し始めても、箱推しという感じだったのですが
この出来事が起こって私は
「もう俺は、岬なこさんを推す！！！」
と完全に断定したんです。そう言えるほどのことが起こったんです。
それが何かというと、こちら。
こんばんは〜〜🍜
— 岬 なこ (@MisakiNako_) December 24, 2021
自分のツイート、お団子の写真だらけってことに気がつきました🙂
私ずっとお団子とかちゃうで🙂??
最近少し髪切ってサラサラにしてもらったんですよ。
髪おろしてる写真もちゃんと載せていこうと思いました( ◜ᴗ◝)
メリークリスマスイブ🎄 pic.twitter.com/KSH1bLhgdN
........................................................e？
いや、あのね？？？天使すぎん？？？
マジで鼻血出るよ？？？
髪下ろしとるし！？！？
発狂しそうってくらいびっくりしました。可愛すぎてもう◯にそうでした。
言葉が出なくなりました。可愛すぎて。
その瞬間が、私が「もうこの人推そう！この人しかいない！！」っていう...推しメーターが100%になった瞬間、そんな瞬間です。
「もっと岬なこさんのことを知りたい！！もっと可愛い岬なこさんを見たい！！」
そしてそこから、スマホの壁紙は岬なこさんの画像になり
毎日Twitterでは、「なこすき」「なこすき」「なこすき」の連続。当時はほぼ毎日言っていたと思います。笑
それだけ、私の心は岬なこさんに掴まれていましたし、
それだけ、私は岬なこさんが大好きです。
今でもその気持ちは変わりません。
ここまでが、「なぜ岬なこさんを好きになったのか」
というか、岬なこさんを好きになるまでの流れです。
「なぜ岬なこさんを好きになったのか」
それは、岬なこさんが「かわいかったから」「惹かれたから」
単純かもしれませんが、誰でもそうだと思います。
まあそれ以外の理由という人もいると思いますが、大半は。
だから、「全員推したい！」と思うのであれば「箱推し！」と断言してしまうのもありだと思いますし
「この子を推したい！」と思うのであれば、その子を推すという感じで推しは決めていいと思います。実際私もそうだったので。
箱推しから岬なこさんに推しを限定したのは、決して他のメンバーが悪かったというわけではなく、「みんな可愛いけど、その中でやっぱりなこちゃんが一番だな〜！」という気持ちが芽生えたから。本当にこういう感じです。
毎日に、白と黒の間の無限の色を。
そして、もう一つ今回の記事で語りたいこと。
それは「なぜ岬なこさんをずっと追いかけたいと思ったのか」
先に結論を述べると
「この人なら、私の毎日を他の誰よりも彩ってくれる」と思ったからです。
実際、今も毎日岬なこさんのおかげで白黒に見えていた毎日が彩られているんです。
例えば、LINE
内容は所属事務所側から添付をとめられているのでお伝えすることはできませんが、いつも親近感が湧くようなLINEを送ってくれるんです。
それだけで、岬なこさんと距離を縮めるきっかけにもなるんです。
LINE登録してる人は...ね？どういう内容かわかると思いますので分かり合えると思うんですけど、この気持ちに共感してくれると思います。
まだ交換されていない方は、下記ツイートからどうぞ。
◇お知らせ◇
— 岬 なこ (@MisakiNako_) July 7, 2022
7月7日 七夕に
岬なこLINE公式アカウントができました🎋
これから色んなお知らせを発信していく予定です！
LINE限定で私のメッセージや画像もお届けしていきますのでお楽しみに…♡
お友だち登録よろしくお願いしますっ👌🏻https://t.co/QgFwuijChH
そして、デビューアルバム。
ここにも、「私の毎日を他の誰よりも彩ってくれる」要素が存在するんです。
すでにデビューアルバムの楽曲の曲名は発表済みですので、それに沿った話もしていきます。
上のクロスフェード動画には収録されていませんが、このアルバムの収録曲一覧を見た瞬間、私はまず最初にここに目をつけました。
01.75_AM6:30
11.75_PM11:30
他の曲ももちろん楽しみですよ？楽しみなんですけど
ねえねえなこちゃん...これって、そういうことだよね...??
確実にこれ目覚ましにセットして使ってね〜ってことですよね！？
朝は分かるんですけど、これ夜があるってことは寝る前になんか言ってくれるんですかね？
こういうところなんです。
「この人なら、私の毎日を他の誰よりも彩ってくれる」ということ。
毎朝、岬なこさんの声で起きることができるんです。
毎晩、岬なこさんの声で一日を終えられるんです。
こういうところが好きなんですよ。
毎日どんなに楽しい日であっても、どんなに辛い日であっても
その一日は、大好きな人の声で始まり
その一日は、大好きな人の声で締めくくれる。
こんな毎日が続くなら、毎日頑張れるなって思います。
そういう意味でも、デビューシングル、めっちゃくちゃ楽しみにしてるんです。
これが、私が「なぜ岬なこさんをずっと追いかけたいと思ったのか」の理由です。
「この人なら、私の毎日を他の誰よりも彩ってくれる」から。
LINE、歌、そして毎朝と毎晩のコール。
それら全てが合わさって、白と黒しかなかった私の毎日は、どんどん鮮やかに彩られているんです。
全て、岬なこさんのおかげです。
もう一つ、どうしても綴りたいこと。
ということで、ここまで私が
「なぜ岬なこさんを好きになったのか」
「なぜ岬なこさんをずっと追いかけたいと思ったのか」
について語っていきました。
ここで終わりにしたいところですが、もう一つどうしてもここに綴りたいことがあるので、それを綴ってから終わりにしたいと思います。
何かというと、岬なこさんのソロアーティストデビューも、ラブライブ！に背中を押されたからなのかな...ということ。
事実かどうかは分かりませんが、ソロアーティストデビューの発表を受け、先行配信曲を2曲聴いた私が思ったことです。
実は、岬なこさんは元々歌うことが苦手だったんです。
ダンスは昔からやっていましたが、「声」のことに関しては未経験。
歌のオーデションでも、失敗続きだったんです。
でも、失敗続きの中目の前に現れた「ラブライブ！新シリーズのキャストオーディションが開催される」というチャンス。
もちろん、その新シリーズというのは、「ラブライブ！スーパースター!!」のことです。
小さい頃から追っていた、ラブライブ！シリーズ。
そのキャストになれるというチャンスが目の前に現れた。
岬なこさんは、そのオーディションでは
「失敗しても成功しても、ありのままの自分を見せよう」と、失敗続きで自信をなくしていたからこそ、開き直って挑んだのがいい方向に
作用したのか、大きな手応えを感じ、最終審査では「受かるだろう」という自信もあったといいます。
結果は見事合格。そこから声優としての道を歩み始めたのです。
声に全く自信のなかった岬なこさん。そんな岬なこさんが「声優」としての道を歩んでいる。
歌に全く自信のなかった岬なこさん。そんな岬なこさんが「ソロアーティストデビュー」しようとしている。
「人生って、何が起ころかわからないよな」という気持ちと同時に
「苦手なことでも、頑張れば得意に変えられるんだな」という思いや
「努力って、失敗って、どこかで報われるんだな」という思いも抱きました。
たとえば転んでも
（なにかひとつ）気づけたらプラスになるさ
Welcome to 僕らのセカイ - Liella!
強がりも貫けたなら 本当に変わるから
Second Sparkle - Liella!
そしてもう一つは、最初は不安でも、踏み出せばなるようになるということ。
TVアニメ「ラブライブ！スーパースター!!」の「Welcome to 僕らのセカイ」の歌詞に、こういう歌詞があります。
最初の一歩は とっても不安だね
これからどうなっちゃうの そんな失敗吹っ飛ぶよ
踏み出せば分かるさ なるようになるって
色づく街も勇気をくれるから
Welcome to 僕らのセカイ - Liella!
きっと、ソロアーティストデビューも最初は不安だったと思います。
でも、「踏み出せばきっとその先には楽しい世界が待ってるよ」ということを、岬なこさん自信が演じている作品で、しかも自分が演じているシリーズの曲に救われたのかな...という思いも抱きました。
この章の最初に述べた、岬なこさんのソロアーティストデビューも、ラブライブ！に背中を押されたからなのかな...ということ。
そう思った理由は、
1.失敗しても、その失敗はどこかで生きてくるということ。苦手なことでも、頑張ればそれは得意にすることができるということ。
2.最初の一歩は不安でも、踏み出せばきっとその不安なんてなくなるだろうということ。
もしかしたらこんなこと、本当は岬なこさん本人は思っていないかもしれませんが、もしかしたら思ってるんじゃないかな...?と思いながら綴らせていただきました。
おわりに
というわけで、ここで今回は終わりにしたいと思います。
今回は、私が
「なぜ岬なこさんを好きになったのか」
「なぜ岬なこさんをずっと追いかけたいと思ったのか」
そして、「岬なこさんのソロアーティストデビューも、ラブライブ！に背中を押されたからなのかな...」ということに関しての私の勝手な推察を綴らせていただきました。
私は、いつまでもずっと、岬なこさんのことが大好きです。
これまでも、これからも、ずっと大好きです。
だから、毎日どんなことがあっても
岬なこさんがいるから、毎日頑張れるんです。
岬なこさんがいるから、怖がらずに進めるんです。
そんな岬なこさんに、最後に私から、大好きなあなたに
あなたからもらった言葉を、良い意味でそっくりそのままお返しさせてください。
それを言って、今回のブログは締めたいと思います。
それではまた。
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ありがとう ありがとう 何度伝えても伝えきれないよあいらぶゅー - 岬 なこ
