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Aqours EXTRA LoveLIve! ~DREAMY CONCERT~ お疲れ様でした。
Aqours 5th以来のAqours 単独ライブ。今回初めてAqoursのライブに参加させていただきました。
お話ししたいことは山ほどあるのですが、今回もその中で一番よかったと思ったところを3点にまとめました。
今まで、Liella!のライブしか行ったことがなかったので、Aqoursのライブは初めて。恐らくこの中にもユニットには行ったことはあるけど9人がステージに立つところを見るのは初めてという人も多いでしょう。
今まで、ライブ配信では見たことがあった大きなステージですが、現地で初めて見てその大きさにびっくりしました。
ライブが始まってから、もう全てが初めてだなと思いました。「Smile smile ship Start!!」や「Deep Resonance」の時のステージの演出を現地で、この場所で見た時のあの盛り上がりは忘れられません。
あとは、Fantastic Departureですね。一番上にあるステージから登場してくるような形で登場してきました。
本当にステージの端から端までいろいろな部分をライブの演出として使用していて、久々のライブだからこそ、端から端までたくさんの人に見てもらいたいという思いが伝わってきました。
私はスタンド席で、本当に双眼鏡を持って行けばよかったというレベルで遠かったんです。
トロッコでAqoursが目の前に来た時、自然とブレードをそちらに向けて振っていました。こんなに近くで見ることが初めてだったので、自然と振っていたのでしょう。
私の席からしっかりとAqoursの皆さんを確認することができて、Aqoursの皆さんもそれに気づいてくれるように手を振りかえしてくれました。
Aqoursの皆さんありがとうございます。
[誰よりも会いたかったという 気持ち]
トロッコに乗っているAqoursの皆さんに向かってブレードを振っていた時に気づいたことがありました。何かというと、伊波さんがアリーナの皆さんに向かって、大きく手を振っていたんですよ。「みんなに会いたかった、ずっと待っていた」という気持ちがスタンドにいる私にも届きました。この伊波さんの気持ち、スタンドから受け取らせていただきました。
MCの時にずっと伊波さんが言ってたのは「9人」
Aqours 5thライブで伊波さんはこう言っていました。
好きなものをずーっと好きでいることが難しいっていうことくらい誰だって知ってるかもしれないけれど、みんなも思うことは沢山あるかもしれないけど、Aqoursのことをずーっとずーっと!それでも好きだと言ってください!!」
そう、5thで言っていました。
Aqours 5th LoveLiveが開催されたのは、2019年6月。当時はまだラブライバーではありませんでしたが、2020年9月の上映会で初めてこの言葉を聞いて、この日までその言葉をずっと忘れずにここまできました。
絶対「好き」でいよう。
「好き」という気持ちで会いにいこう。
こうしてこの日この場にその気持ちを忘れずに持っていきました。こうしてAqoursの9人、そして10人目のみんなと会うことができました。
「9人」のライブを目の前で見せて頂いて、「これがAqoursなんだ。すごい…」と改めて今回現地で参加させて頂いて今まで以上にそう思いました。
最後のMCで、伊波さんはこう言ってました
9人じゃないと意味がない。
9人のAqoursで駆け抜けていきたい。
繋ぐ手が減っても、駆け抜ける足が減ってもダメ。
ラブライブ!サンシャイン!!は
止まることを知らずに走っていく
9人だからこそ、9人で進みたい。
きんちゃんも
笑顔の私が好きって言ってもらえるけど
笑顔じゃないときの私もあるのに
でもそれで良いんだ、ここで笑顔になれるから
こう言っていました。
ここからもらい泣きしてしまって、もうダメでした。
これが、パワーアップした新しいAqoursなんだと思うと本当に大きな一歩を踏んだのではないかと思っています。
その場に立ち会えたこと全てが「奇跡」だと思った瞬間でした。
改めて、2日間本当にお疲れ様でした。Aqoursの9人が再びステージに揃ったその瞬間に立ち会えて、そしてこの瞬間を皆さんと一緒に過ごすことができたこと、これは一生に一度しかない宝物だと思います。
本当にお疲れ様でした。