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大好きを綴る場所

「今のLiella!が好き」という気持ちを、声で届けてきました。|Liella! 3rd LoveLive! Tour FINAL

皆さんこんにちは。いのこーです。

 

さて、この記事の投稿日が2024年3月5日ということで、Liella! 3rd埼玉公演Day2から1年が経ってしまいましたね...

 

ということで、今回はそんなLiella! 3rd埼玉公演の感想を語っていきます。

先述しておきますが、本投稿では私が大学受験前のライブということもあり、それに向けて気合を入れているような記述を多く見るかもしれません。お付き合いいただけると幸いです。(そこまで多くはないので...)

 

今回私が語りたいことは全部アンコール以降に詰めているので、良かったら...そこだけでも...

 

それではいきます。

 

 

Liella! 3rd LoveLive! ツアーファイナル会場のベルーナドーム

 

 

まずはアンコールまで軽く語ります

いよいよ開演。

アンコール開始までで話したいことはすでに千葉公演の記事で語り尽くしたので、ここでは軽く触れるだけにしておきます。

 

 

(千葉の記事はこちらからご覧ください。)

ino-kou.hateblo.jp

 

 

 

まずはWE WILL!!で開幕。いやぁ初っ端でこの曲は強すぎます...

最初から勝つ気しかない曲。

自分が無理だと思っても、「さあ戦うんだいま 絶対負けないよ」なんて言われたら...ね、もう諦めるわけにはいかないわけですよ。

「ありえないことだってもう起こしちゃおう」と言われたからには、自分も周りのみんなが予想もしないことを絶対成し遂げたいなって。そう思えます。

 

 

からのスター宣言。こちらもWE WILL!!に負けないくらいの勝つ気しかない曲。

「あきらめんな 1番になりたいんでしょ?」という歌詞が、今まさに自分の背中を押してくれています。狙うは最上級。The highest. 絶対負けません。必ず勝ってやります。自分なりのスーパースターを掴むために。

 

そして、Welcome to 僕らのセカイ

 

うん。この曲何度聴いても良すぎる。

興味はあっても、踏み出す勇気がない時に聴いたらやる気が出てくる曲です。

 

最初の一歩は、「本当に自分にできるの??」と頭に疑問符を浮かべると思うけど、

「とりあえずやってみないとわからないでしょ?」まさに2期1話の夏美ちゃんのセリフです。

 

でも、やってもないのに

向いてるかどうかなんてわからないでしょ?

 

TVアニメ「ラブライブ!スーパースター!!」2期1話「ようこそ、Liella!へ!」

 

物事の最初の一歩を踏み出す勇気をくれる、大切な曲。

また聴くことができて、本当に良かったです。

 

そして会場は一気に真っ暗に。そこから始まるのが、ウィーン・マルガレーテの曲、Butterfly Wing

そういえば、Liella!の3期生としてLiella!に加入することが決まりましたね。今後どんな展開になるのかがとても楽しみです。

 

 

毎度ながらマルガレーテの曲を聴くと、歌唱力がすごいんだわ...

そして圧倒的パフォーマンス力。マジで現地で見るとパフォーマンス力がマジですごいです。

3期生としてLiella!に入ってきたので、ポテンシャル高いマルガレーテが入ってくるとなると、Liella!ももっともっとさらなる最上級を目指しにいきそう...

3期の展開がとても楽しみです。

 

 

 

最後に、自分に言い聞かせさせてください。

 

「選ばれるものは強く願うものだけ」

 

 

そして、Go!! リスタート

これもまた、WE WILL!!にならぶ勝つ気を感じる曲、いや、勝つ気しか感じない曲。

 

絶対に輝いている未来が待っているから、「みんなで一緒にその輝いている未来を見つけにいこう」

そうみんなと大きな声で宣言する曲です。

自分も、あの場所でみんなと宣言してきました。

 

 

さて、ここからはリエラのうたのコーナーです。

 

まずはプライム・アドベンチャー

 

千葉公演の記事でも言った気がするんですけど、こんなに落ち着いた曲調でもしっかり勝つ気を感じさせてくれるなんてすごくないですか??

 

そしてエンドレスサーキット

 

じゃんけんは、あいこ...だったよね?

(間違ってたらすみません...)

 

そしてここで、今回もトロッコが近いことが判明しました。

今回は千葉とは違って、前から3,4列目くらいの位置。

それでもかなり近い位置なので、目の前をトロッコが通った瞬間に...語彙力は無事になくなりました。

 

 

最後に駆けるメリーゴーランド

 

デ ー ト 現 場 を 目 撃 し て し ま い ま し た

 

ありがとうございました。

無事昇天。

 

詳しいことは全部千葉で語っておきましたのでここではこれくらいにしておきます。

「やっぱり私、Liella!が好きだ!!」過去最高に近い位置でLiella!を感じた千葉公演 - いのこーの趣味ログ(プライム・アドベンチャーから読む)

 

 

そしてビタミンSUMMER!

勝つ気を感じさせてくれる曲が続いた中、ここでは一気に祭り感。

まあ...そもそもアニメ内では学園祭に披露した曲として描かれていますからね...

 

今回から声出し解禁ということで、サビで「イェイ!」と思い切り声を出しました。

マジで楽しい。マジで声出し楽しい。

結ヶ丘の学園祭に参加したような気分になれて大満足です。

 

そしてPOP TALKING

この歌詞みたいに、いつもは砕けた感じで、でもやる時はしっかりやる。

そんな感じで毎日頑張ろう。そう教えてくれた曲です。

 

歌詞に、帰り道にカフェの通りを覗きに行こうとしたり、新発売になった何かを探しに行ったりしていたり、そういう歌詞を見ると、これは放課後を表してるのかな...って思ったり。

 

確かに、学校が終わってからの放課後ってワクワクしますよね。

1日授業を受けた帰りに遊ぶこの風景、青春だなぁ...

 

 

その次は、ユートピアマジック

千葉公演に参加した時は、まさに私はトロッコが目の前を通った時にブレード振ったら、のんちゃんが笑顔でこっちに手を振ってくれました。まさにユートピアマジックにかけられた曲なんですね。

 

今回もトロッコが本当にすぐ近くを通ってめちゃくちゃ気持ちが高まりました。

Liella!をこんな近くで見れただけでもう最高です。この席用意してくれて本当にありがとうございます。

 

 

さて、いよいよChance Day, Chance Way!のお時間です。

 

やっぱり、この曲は大きな会場でこれだけ響き渡るくらい大きな音でずっと聴いていたいくらいむっっっちゃ盛り上がる曲。

 

その後に来たのは、揺らぐわ

できるかも、という気持ちになって駆け出しても壁にぶち当たってしまう。

でも、その気持ちも全て燃やして力に変えていけばいい。そう教えてくれました。

 

 

その次にきた色づいて透明では、千葉公演と同じ「初心に返れ」という気持ちをここでも受け取りました。

 

「思い出してみよう。初めての嬉しさを」

 

 

さて、再び会場は真っ暗になります。エーデルシュタインのお時間です。

 

今回のベルーナドーム、ドームのくせに屋根とスタンドが分離しているので外が明るいのか暗いのか分かっちゃうんですよね。

ライブも後半戦に来たということで、外も暗くなり一気にTVアニメ2期10話のラブライブ!地区大会を思わせてくれる時間です。

 

いやぁ...歌唱力、パフォーマンス力、マジですごいですね...

 

Liella!も勝つ気を感じさせてくれる曲がたくさん出てきましたが、マルガレーテも負けてませんね。

 

この曲では、千葉の時もそうでしたが、それ以外にステージの演出もさらに本領発揮していて、マジですごかったです。

マルガレーテの全てを、このステージで受け取ることができました。

 

 

そして、マルガレーテと戦うためにLiella!が用意した曲は

この次に流れた、Sing!Shine!Smile!

 

POP TALKINGとか、Chance Day, Chance Way!でも感じれましたし、この曲を毎度聞いてて思います。「何としてでも勝つ気持ちより楽しい気持ちが勝つんだなって。

 

どんな時も、楽しい気持ちを忘れずにこれからも毎日過ごしたいと思えた曲です。

 

 

 

 

そこから、こっそり語りかけてくれるようなメロディーが流れてきました。

この曲は、名前呼び合うように

 

この後に流れるのが決勝の曲なのですが、その前にこの曲が流れたのは

 

この曲が、気持ちを一つにするおまじないだから

 

 

みんなで心を一つにして、決勝のステージに行こう。

そういう気持ちが伝わってくる曲です。

 

 

 

 

 

そしていよいよ決勝開幕...の前に、この曲があります。

 

 

私のsymphony

 

9人でこの曲を歌っているところも、これまたいいですね。

そして、これもまた語りかけるような音調で流れてくるのがずるいんですよ...

 

この音調バージョンのやつ、早く聴きたいですねぇ...

 

 

 

 

そしていよいよです。ラブライブ!決勝。

Liella!が歌う曲は、未来の音が聞こえる

 

WE WILL!! からここまで、Liella!からは

絶対に勝ってやる!という勝つ気を感じる気持ち

そして、何事も楽しんで上を目指そう!という楽しむ心を忘れない気持ち

 

ずっと、この2つのテイストの曲を聴きながらここまできました。

 

そして、この曲で最後にこの2つの気持ちに対して、Liella!はこう綴っているんです。

 

臆病だから頑張れた 今より強くなりたくて

 

未来の音が聞こえる - Liella!

 

楽しいだけじゃもう越えられないね

だけど楽しさが背中押すんだ

 

未来の音が聞こえる - Liella!

 

自分の力をずっと信じてここまできたLiella!、本当にかっこいいな...って思えました。

 

ここまで、自分の力を信じれる人に、私もなってみたいな...

そう思えた、決勝にふさわしい曲でした。

 

余談ですが、埼玉ではステージ真上から花火が実際に出ていて、よりあのアニメと同じステージができていたな〜と思えました。

あとちぃ、髪下ろしてるとこ可愛かったぞ。

 

 

そして締めは、追いかける夢の先で

毎日辛いこと、苦しいことがあっても、そんな毎日が待っているって

知っていても、必ずその先には自分の叶えたい夢がある

 

そう教えてくれた歌でした。

 

 

 

 

 

軽くと言いながら、少し深掘りしてしまったところもありますが

ざっとここまではこんな感じです。

 

 

さて、ここからはアンコールの部分に入ります。

ここまでをざっとで終わらせたのは、今回の本題はここからだと個人的に思ったからです。

だからと言って、ここまでが決してつまらなかったというわけではありません。むしろ楽しかったです。

 

ただ、このアンコールから先が、今までの自分のボルテージをさらに上げていくんです。

 

 

アンコール

いよいよアンコール。

今まで手拍子でアンコールを送っていましたが、ついに...ついに声でアンコールを送ることができました。

今まで参加したライブでは、一度もアンコールは声を送ったことがなかったので、これはとても嬉しいです...

 

 

目の前のライブロゴが消えて、いよいよアンコールの幕開けです。

 

ここからは2年目のLiella!の様子をまとめた映像が流れます。

6月に行われたファンミの映像、そしてバナナダンス。バナナダンスは千葉の時はまだ声出しができなかったので会場のみんなと一緒にリズムに合わせて手拍子していました。いよいよ声出しが解禁されたということで、リズムに合わせて手拍子+「ヘイ!」と声を出してみんなで盛り上がりました。やっぱり声に出すと楽しいですね。

 

@lovelive_official 💫#Liella_FMT_東京Day1💫ラブライブ!スーパースター!! #Liella! ライブ&ファンミーティングツアー ~Welcome to Yuigaoka!!~」東京Day1公演🎤ご参加いただいた皆様ありがとうございました🌟いつも以上に自由な9人が本日爆誕したバナナダンスを踊ってみました🍌明日のDay2もよろしくお願いします💪#lovelive #Liella ♬ 未来予報ハレルヤ! - Liella!

 

この映像の内容は、最初の方は千葉でも全く同じ映像を見たのですが、私が前回参加した千葉公演と違うところは、映像の後半の方。

今まで引いてきた3rdライブツアーの軌跡までもが流されたところですね。

 

 

 

ここで、今まで3rdライブで巡ってきたところが全て流れるんです。

 

その時に流れたんです。大阪公演でりーちゃんが言っていたあの言葉が。

 

りーちゃんが大阪公演のMCで言っていたあの言葉を、こうして聞く日が来るとは思っていませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「9人のLiella!はどうですか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も、最初は2期生の登場について正直反対派でした。

 

でも、気づいたら受け入れていたんです。

2期生のみんなを。

 

2022年4月28日に発表されて、そこから受け入れるまで時間がかかってしまいました。

でも、気づいたら2期生を受け入れていて、そこからアニメが始まって、気づいたらライブツアーが決まっていて...

 

私も、最初から2期生の入部について複雑な気持ちでいました。

でも、アニメ1話を見て、2期生のみんなも同じ気持ちだと言うことに気づいたんです。

 

 

Liella!は優勝候補だから、入ったら迷惑をかけてしまうかもしれない。

アニメ内で2期生のみんながそう言っていましたよね。

2期生の4人、キャストのみんなも同じ気持ちだったんじゃないか、って。

 

でも、ちょうど今触れたバナナダンスを見たり、生放送見たり、アニメ見たりしていると、自然と「今のLiella!、いいな」って思えてきたんです。

 

それを、こうして映像で振り返ることができたのがすごく良かったです。

人数が増えても、Liella!が好きなことに変わりはないな...って。そう思えました。

 

 

 

 

 

 

そのビデオの最後で、9人のLiella!が流れてきた時も同じことを思っていました。

 

そこで画面に映っている9人のLiella!を改めて見てみると

「何人増えても、Liella!は素敵だな...」って。そう思えました。

 

 

最後にみんなで「Liella!コール」ができたのが一番嬉しいですね。

 

Liella!のみんなが、Liella! Liella! Liella!とコールを始め

そこから私含め、みんな一緒に会場にLiella!コールを響かせました。

 

 

 

「Liella! Liella! Liella!」

 

今のLiella!は、最高だぞ。と言う気持ちを込めて。

 

 

 

「Liella! Liella! Liella!」

 

昔のLiella!も、未来のLiella!も好きだけど

何よりも、今は「今」のLiella!が大好きだ!と言う気持ちを込めて。

 

 

 

そして、ステージが明るくなり、いよいよアンコールの始まりで.........

EN01. Second Speakle

youtu.be

は? え?

 

そして、あの力強いイントロが流れてきた瞬間の驚き。

 

それらが全て合わさり、アンコールで流れた瞬間に、自分でも聞いたことのない裏の裏くらいの声が出ました。

 

それが、この曲のイントロで私が思ったこと全てです。

 

あのねぇ...俺はな

マジでほんのちょっと期待してたんですよ。この曲が来るかな...って。

ガチで来ると思ってなくて...発狂してしまいました。

 

しかも、フルで全て聴ける。

フルで、しかもこのような形で聴くことができたのがとても嬉しいです。

 

イントロとか、間奏の掛け声は、今までとは違うくらい超クソデカ大声で声を届けました。

Second Sparkleの興奮が、私の全ボルテージをMAX以上に引き上げてくれました。

 

 

 

この曲は、勝つ気を感じる気持ちをウルトラ級に受け取れる曲です。

 

「叶えたい」じゃない 叶えてみせるのさ

 

Second Sparkle - Liella!

 

「叶えたい」という願いごとではなく

「叶えてみせる」という、絶対に叶えてやるという意思。

 

 

キズも涙も煌めきに変えるの

 

Second Sparkle - Liella!

 

失敗は成功の準備運動。転んでもそれはどこかでプラスに変わる。

 

 

初めて触った時の はじける高鳴り何度でも

 

Second Sparkle - Liella!

 

一言で表すと「初心を忘れるな」

 

 

今までLiella!が歌で教えてくれたこと、その全てがこの1曲に詰まっています。

 

 

 

 

新しい未来 この手で切り拓け

 

Second Sparkle - Liella!

 

この言葉を、大好きな千砂都から、なこちゃんから受け取るとは思いませんでした。

自分の人生を変えるのは、自分しかいないから。

だから、もうやるしかないんだな。って

そう思えました。

 

 

ありがとう。この曲でLiella!のみんなからもらった言葉を胸に私も走り続けます。

 

EN02. 水しぶきのサイン

 

3月なので、冬と春の狭間。

この時期に聴く水しぶきのサインもこれまたいいですね。

 

 

POP TALKINGやビタミンSUMMER!!、Sing!Shine!Smile!のような楽しむ気持ちを忘れていない曲

そして、9人のLiella!も楽しんでる感じ、これが一気に伝わってくるのがいいですね。

 

 

 

EN03. ユニゾン

 

先ほど上で書いた通りです。

 

昔のLiella!も、未来のLiella!も好きだけど

何よりも、今は「今」のLiella!が大好きだ!と言う気持ちを込めて。

 

 

2期生が入ってきて、9人になったLiella! って、今まさにこの瞬間しかないんだ。って。

3期生が入ってくるけど、1期生と2期生だけの9人のLiella!って、今しかいないって。

 

過去でも未来でもなく、今を思いっきり楽しんで、今を大切にしてほしい。

そういう曲です。

 

 

昔のLiella!も好きだし、これからのLiella!も好きだけど

今はまさに、今のLiella!が好きだ...!って思えた曲です。

 

 

EN04. Day1

すでに千葉のブログを読んでくれた皆さんなら、ここで私が何を言いたいのかが分かりますよね。

 

はい。

 

 

私、Liella! 1st,2nd,そして今回の3rdとナンバルング全制覇している人間なんですが、まさかこんなこと起こるとは思いませんでした。

 

なんと!「Day1」3コンボです!

「やっぱり私、Liella!が好きだ!!」過去最高に近い位置でLiella!を感じた千葉公演 - いのこーの趣味ログ

 

って、千葉のブログで言ったんですけど

そうです。4コンボ目!!記録更新しました!!

 

ちなみにこの曲は、もう一度聴きたいアンコール曲を教えて!企画にて2位を獲得した曲です。1位はユニゾンで、私が参加する1日前の埼玉公演Day1で披露されたそうです。

 

あぶねええ...もしDay1に参加していたらコンボを切ってしまうところでした。

別に記録樹立を目指してるわけじゃないんですけど、これはこれで嬉しいです。

 

 

MC

そしてMC。

 

ここでどうやって言えばいいか、自分でも分かりません。

でも、あの時思ったこと、全てここに吐き出したいと思います。

 

今回のMC、1時間という長尺でした。

長かったということは確かにその通りだなと思いました。ただ、その1時間でLiella!のみんなから得たものは、他のどの場所でもなく、あの場所でしか得られなかったものだと思っています。

だから、正直MCの長さなんてどうでも良くなっていました。

むしろ、キャストの皆さんの気持ちをこうして聞くことができたのがとても嬉しいです。

 

全員分ここで一気に語るのもいいですが、それだととんでもなく長くなってしまうので、あの場所で私が9人のMCを全て聞いて個人的に心に残ったことを軽くまとめて語りたいと思います。

 

 

 

声出しが解禁されたことについて

 

自分も、このスーパースターのプロジェクトが始まってから追っている人間で、発表されてメンバーやキャストが発表された時もコロナ禍で、それでも諦めずにこうして走り続けているLiella!がかっこよくて、毎日のように追い続けていました。今でもずっと追い続けています。

 

コロナが流行し、手を繋いではいけないとかの行動が制限され、ライブも最初から私たちは声出しができない環境。それでも諦めずに立ち止まることなく走り続けて、今があるんだ。ということ。

 

 

「9人」のLiella!

 

Second Sparkleが流れる前にも流れていましたが、りーちゃんの「9人のLiella!はどうですか?」と言っていた映像が流れました。その時の拍手は、「2期生のみんなは紛れもないLiella!の一員だ」ということを認めてくれている。そういう意味が込められている。そうえもりんもあの時言っていました。

 

皆さんからいただけた…全部本当に自分のことを「私はLiella!です」って認めてあげられたのって皆さんからの温かい今のような拍手があったからこそだよ。本当に皆さんがいてくださったからこそ、認めてあげることができたんだな…って思います。本当に感謝してもしきれません。ありがとうございます。

 

絵森彩さんのMCより

 

5人のLiella!も勿論いいところはある。

人数が増えても、それは変わらない。

 

それは勿論、今の11人体制になっても同じことが言えます。

 

 

個人的な考えになってしまうのですが、Liella!が5人のままがいいとか、9人は嫌だとか、そういうわけではないんです。

私も最初は確かに抵抗はありました。9人になるということが。

5人で歌っていた既存曲をなぜ9人で歌うんだ!とかそういう抵抗はあんまりありませんでしたが...

 

けど、私はとある考え方をしてこんな悩みを抱えるのは割り切ったんです。

「Liella!は、そういう軌跡を描くことを決めたんだ」って。

 

 

1時間のMCで私が思ったこと、それは、「9人それぞれ違う軌跡を歩んできたんだ」ということ。それぞれの道に不正解はないってことを今こうして感じることができたし、かといって「これが正解だ!」と言える道もない。みんな人それぞれ違う道を歩んで今ここに立てている。

岬なこさんもMCで言っていましたが、「みんな違う人なんだからあなたらしくていいんですよ」というあの言葉が、あのMCでみんなが言いたかったことの総まとめと言えばいいのでしょうか。

 

 

そんな1時間のMCの締めくくりには、のんちゃんの提案でバナナダンスをやりました。こちら側も声出せるようになったということで掛け声を...

 

 

@lovelive_official 💫#Liella_FMT_東京Day1💫ラブライブ!スーパースター!! #Liella! ライブ&ファンミーティングツアー ~Welcome to Yuigaoka!!~」東京Day1公演🎤ご参加いただいた皆様ありがとうございました🌟いつも以上に自由な9人が本日爆誕したバナナダンスを踊ってみました🍌明日のDay2もよろしくお願いします💪#lovelive #Liella ♬ 未来予報ハレルヤ! - Liella!

 

 

とても楽しかったです。

 

 

EN05. TO BE CONTINUED

そして最後はこの曲。エンディングに相応しい最高の一曲です。

 

てっぺん超えても 終わらないよ冒険

ゴールに見えてた でもスタートライン

 

TO BE CONTINUED - Liella!

 

終わりは、全て新しい旅の始まり。

9人だから立てた、9人だからこれた場所。

 

Liella! 3rdライブはここで終わりですが、まだまだLiella!の軌跡は続きます。

私も、みんなも同じ。

 

 

ここまでLiella!と一緒に駆けてきて良かった...!

そう思いながら、またLiella!とその先のエピソードを開くために一緒に走り出せたところで、アンコールは終了です。

 

 

 

 

最後の最後で、さゆりんはこう言ってステージを下りました。

 

やっぱり私、歌が好きだ!って。

これを聞けただけで、このライブに来て良かったって自信持って言えます。

 

 

 

ということで、ここで終わり...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

W-EN. TO BE CONTINUED(Short ver)

 

ではありませんでした。

 

Liella!のみんながステージを下りてから聞こえたのは、規制退場のアナウンス...ではなく、紛れもない、「Liella! コール」だったんです。

 

それが聞こえた瞬間に、私も一緒にコールをしました。

今のLiella!が、大好きだという気持ちを全て吐き出しました。

 

 

その思いは、Liella!に届きました。

 

W-EN.TO BE CONTINUED

 

 

まだまだ負けてないぞ、俺。

最後の最後まで、Liella!に声援を届けました。

 

ありがとう、Liella!

 

 

 

 

そして、終わり...と思いきや、なんと会場が一気に真っ暗に

そして目の前に流れたのは

 

最新情報でした。

最後の最後にやってくれたな、運営。

 

youtu.be

 

Liella! CLUBなども気になりましたが、何よりも3期生発表。

アニメ2期の展開からして、マルガレーテが3期生に入ることは何となく「ああ分かるな」という感じでした。

でも...まさか残りの3期生がオニナッツの妹って誰が予想できたと思います??

あまりにも予想外でした。

マルガレーテが入ってきたので、これから歌い方とかパフォーマンスについてビシバシ言われそう...それはそれで今後の展開がとても楽しみです。

そして気になるオニナッツの妹、オニナッツみたいにLチューブに出演しているのでしょうか...?

これからの展開が楽しみです。TVアニメ3期楽しみにしてます。

 

 

 

 

 

 

Liella!でいてくれて、ありがとう。

 

このLiella! 3rdライブツアーは、負けない勇気と、楽しむ心の価値に気づくことができたライブだと思っています。

 

絶対に勝ちたい。

かのんちゃんはアニメ1期のラストで言っていましたね。

 

そこから、Liella!は絶対に負けない気持ちを絶やさずに走り続けました。

それは、アニメの世界だけではなく、現実でも。

 

コロナで数多の行動が制限されても、負けずにずっと走り続けたからこそこのステージに立てたのだと思うし、私たち含め、ここまで負けずに走り続けたからこそこうして声を届けることができたのではないかなと思います。

 

 

 

 

私は、今のLiella!が大好きです。

過去でも未来でもなく、今は今のLiella!が大好きです。

1年前の自分なら、1年前のLiella!を好きになっていたし

1年後の自分は確実に、1年後のLiella!を好きになっていると思います。

Liella!のみんな一人ひとりが、Liella!の一員で本当に良かったと思っています。

だから、これからもずっとずっと、その時その時のLiella!を追いかけていきたいと思いました。

 

 

私は、ライブ終演後のアンケートに、こう書かさせていただきました。

 

 

今のLiella!を、ずっと応援していきたい。

今まさに、渋谷の街も100年に一度の再開発が行われている最中。

その渋谷の街のように、どんどんと進化していくLiella!

 

1日も、1秒も見逃したくない。

今のLiella!を、これからもずっと追いかけていきたいと思えた。

そして、かのんちゃんの夢のように「世界にラブライブ!シリーズが響いていけば...」と

 

そんなふうに思えた、最高の埼玉公演でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に言わせてください。

 

 

 

 

やっぱり私、Liella!が好きだ!!