君との約束が、あってよかった。
Aqours 6th LoveLive! ～KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR～ ＜WINDY STAGE＞
ということで、1週間間が空いてしまいましたが
改めて、お疲れ様でした。
本当は日曜日終わってからすぐに書き上げてすぐに上げようかと考えていたんですが
こちらも時間なくて書けなかったり、まだアーカイブ見てないよーとかいう人もいたので
結局1週間後の投稿になりました。
ただ、1週間経ってもまだ余韻は抜けず
むしろ、1週間経ったのに昨日のように感じるんですよね。
それだけ、心に残ったライブだったということで
今回の感想記事はおしまい！
なんてことはしません。
語り足りないじゃん？
ということで、もうライブの余韻に押されて思ったこと全部書き出したので、ついてきてくれますかー!?
それでは行きますか！
その前に...
今回の記事では、ライブの感想語る前に開演前の話なども書かせていただきました。
「ライブの感想だけを見たいよー」という方は、この下の目次の「いよいよ約束の地へ」からご覧になるのをおすすめします。
目次です。
SUNNY STAGEでの発表
つい最近と思ってしまいそうですが、もう3ヶ月前の出来事
いや、これ公開してんの7月だからもう4ヶ月か...
Aqours 6th LoveLive!のSUNNY STAGEのDay.2に参加してきました。
ino-kou.hateblo.jp
この時に発表されたのが、今回の東京追加公演。
ライブ参加した方ならわかると思いますが、
アンコール前に最新情報が発表されたんですね。
そこで発表されたのは
•初音ミクコラボ曲発表
•Aqours 7周年プロジェクト発表
そして、今回のWINDY STAGEの開催発表はアンコール後に
「最後の曲に行く前に...ここで最新情報です!」と伊波さんが言い発表されたのです。
youtu.be
それがこの動画。
4thの映像が流れたその時「何だ…?」と期待をしていました。
あの夢のステージへ
え⁉︎も...もしや...!?
再びーーー
これは．．．．．．!!!!!!!!!
Aqours 6thライブ
追加公演
おおお...!?
in 東京ドーム
開催決定
ガチで...!?
ホントに...!?!?
Aqours 4thが開催された頃は、まだラブライブ！にも触れていなかった私
2020年に初めて4thライブを画面越しで見た時に、夢のステージに立っていたAqoursを見ていた私にとって、この情報は衝撃でしかなかったんですよね。
「あの時配信で見た夢のステージに立つAqoursを、生で見れる日が来るなんて」
って思っていました。
あの時に、「もう一度帰ってくる」というAqoursのみんなの夢が叶う日が、まさか本当に来るなんて。
これはなんの奇跡だろう
Thank you FRIENDS!! / Aqours
この瞬間に東京公演（WINDY STAGEに行くことを決めました。
夢のステージにAqoursが立つ、その瞬間に立ち会えるのですから
そして、Day1
別にミスったとかじゃなくて、本来は2日目のみの現地参加だったのですが、
普通に1日目も来てライブ会場の雰囲気を感じたかった。
ただそれだけの為に、事前に購入した物販の受け取りを参加するDay2ではなく、Day1に受け取ることにしたんです。
ってことで、東京ドームに来てみると「なんじゃこりゃあ」と言ってしまうほどの人数。
開演前の東京ドーム22番ゲート付近
ちょっと顔映りそうだってので加工しましたけど、もう凄い数。
と言っても、ここは入場口。そりゃ混みますよね...
でも、普通に入場口以外の場所もめちゃくちゃ混んでいました。
やっぱり、埼玉の時と比べても収容人数が東京ドームは多いからな。
それに対して今回の東京ドーム、まさかの5万人以上
正確に言うと、55000人。
これは多い。
本当に多い。
今までで聴いたことない数ですよ。本当に。
まあそんなこんなでまずは事前物販で購入した扇子を受け取りました。
そして、受け取ったらなんかスクフェス9周年記念のカードみたいなのもらえるんですけど
物販の受け取りの時に付いてきたメンバーカード
千歌ちゃん！？
いやー...何も考えずにまさかの当たってしまいました。
ありがとうございます。Day2もこの千歌ちゃん連れて行こうか。
そんな感じであとは適当に写真撮って帰ってきました。
にしても、東京というだけあってライブ始まってからも人通りは多く
現地推しの方も結構いらっしゃいましたよ。開演後もずっとドーム付近はグッズを片手にうろついてる人多かったですから。
開演後の東京ドーム22番ゲート
にしても、最初東京ドームに来た時
なんか、何回もここは通りかかったことがあるのに
なぜか特別な空気を感じることができたんですよ...
ジャングルを通り抜けて、やってきたような感じだったんですね。
まあそれは恐らく、私がドーム行く前に神田明神行きたいからって
秋葉原で降りて、そこから歩いたからって言うのもありますね。
話が前後してしまいましたが、東京ドームに行く前に神田明神にも行ってきました。
明神男坂 アニメ内ではμ'sの練習場所でもあり,Aqoursのみんなの成長を感じれた階段でもある
昨年にも行ったんですけど、その時は男坂の場所が分からず隨神門(後に写真あります)から入っていましたが、今回は1日目は折角なので男坂へ
初めて来ましたけど
かなりμ'sとAqoursを感じた
ここを上っていたんだ...! ラブライブ！を目指して...!!
あの時千歌ちゃんが言っていたこと、全く同じことを思いましたね。
走って上ることも考えたんですけど、流石に見ての通り人がいらっしゃる
さらにこの日は35℃と高い。
と言うことで、走って上るのはまたの機会に...
ちなみに、絵馬もたくさんあって
そこには、今回東京ドームの開催ということもあって
たくさん、Aqours,ラブライブ！シリーズに対しての想いが詰まった絵馬がたくさんありました。
最後の方でも言うんですけど、やっぱこれだけラブライブ！シリーズって愛されているんだな...って言うのをこの場で実感しましたね。
そんな感じで1日目は、参拝して、物販行って、開演後は1時間ほど東京ドームの周り歩いてました。
それが終わったら、すぐに帰宅。
私も明日に備えて、早く帰って準備しないと…!!
そして、Day2
私が現地参加する日がやってきました。
1日目に参加したフォロワーさんからは
「ライブ最高すぎました！」ってめっちゃ言われたんだけど
マジで楽しみやな...
まあTwitterで少々のネタバレを喰らってしまいましたが、そんなものは関係ない!!
ライブ思いっきり楽しめばそれでいいんだ!!
ってことで、いざ東京へ。
まずは、昨日も訪れた神田明神へ行きました。
神田明神 鳥居
男坂から行ってもよかったんですけど、折角なので2日目は鳥居から。
御社殿に続く参拝の列に並んでいると、神田明神の方が誘導してくれました。
暑く日向で待っている私たちを、空いている端っこの方へ案内してくれたのです。
「本日は気温大変高く、40℃を超えております」
みたいなことを言っていました。
40℃という数値聞いただけで私含め、みんなびっくりしてました。
後で調べましたが、6月26日の最高気温は36.2℃
四捨五入したら40℃...暑いやないか...
リュックの中に入れていたAqoursウォーターも
気がつけば全然冷たくないんですね。
というそんなめちゃくちゃ暑い中で、参拝を終え
東京ドームに向かおうとしている道中でお昼を済ませました。
そしてやってきた東京ドーム
やっぱり、ここだけ特別な感じがする....
約束の地と言われているだけあって、なんか...特別 って感じしかしませんでした。
いよいよ、約束の地へ
流石に暑かったので、開演1時間前に会場に入ります。
入ると、ステージはSUNNY STAGEと同じ感じだったんですが
やっぱりなんか特別だな...って思えます。
別に前回行った埼玉公演（SUNNY STAGE）が悪かったとかではないんですよ
けど、なんか特別な感じがするんですよね...
Aqours 4thが開催された頃は、まだラブライブ！にも触れていなかった私
「あの時配信で見た夢のステージに立つAqoursを、生で見れる日が来るなんて」
開演前に、あのお姉さんがアナウンスしていて笑いました。
あの秋葉原のお姉さんです。
注意事項などを話したお姉さんは、最後に浦の星交響楽団の皆さんを呼びます。
ここで浦の星交響楽団の皆さんが入場。
それと同時に、私もスマホの電源を切ります。
ライブの準備も万端
いよいよ開演です。
まず最初は今回のライブのテーマソング。
「なんどだって約束！」の衣装を着ての披露でした。
この時に気づきました
ステージ上のモニターが全画面という事実に。
これ⤵︎
いつもは3つで分かれているんですよね
まさか3つ連結という今まで見たことないステージ。
浦の星
交響楽団の皆さんの「なんどだって約束！」の演奏
これはこれでめっちゃいい。
そして、イントロの音に合わせて
客席の方を向きます。
もう初っ端から元気全開になった。
埼玉公演で曲名聞いて、めっちゃThank You FRIENDS!! みたいな曲になるんかな...とか考えていたんですけど、その予想を覆すようなこのめっちゃ爽やかなメロディ。
まさに、今回のステージ名にもなっている「WINDY」らしさがめっちゃ出ていて好きです。
この曲の歌詞が本当に好きなんですわ...
いつか それは今だった
なんどだって約束！ / Aqours
今まで言っていた「いつか」
それが今なんだ。そう教えてくれた瞬間。
今まで「いつか」 と言っていたステージの幕開けです。
それにしても、推しの伊波さんの衣装が素敵だった。
私はこれが見たかった。
やっぱり彼女のこの輝いている笑顔。これが見たかった。
「ホント 目開けてられないくらい」
2期13話で、むっちゃん(むつ・千歌の同級生)が言っていたあの言葉をここで思い出したんですよ...
彼女の笑顔が見れて幸せです。
Aqours 4thの時に、4thシングルのセンター総選挙を開催することが決まったんですね。その時に、きんちゃん(
高槻かなこさん)が言ってたんですよ。
「花丸ちゃんと一緒にセンターで歌う!」って。
それが叶った瞬間ですね。
Aqoursだけのライブでも今回が初めてということで、これは凄い瞬間を見れたな…
本当に
Aqoursの曲は「時」を1番歌詞に入れているのがなんか良いんですよ。
きっと あとで笑えるからさ
きっと 全部乗り越えてくよ
今日は一度しかない やり切って生きていこう毎日
未体験HORIZON / Aqours
この歌詞が一番好き
一年前はライブができるのかも分からなかった。
けど、いつか会える時が来るだろう。
そう信じて会えて、本当に会えた。
本当にこの歌詞の通りだなって思えました。
東京ドームで改めて聞いて、そう思えました。
「みんなー！ただいまー！」
心の中で「おかえりー！」と叫びました。
「私たち、4年という時間がかかってしまいましたが、東京ドームに戻ってきましたー！」
それでも凄いよ、もう一度このステージに立つというそれだけでも凄いこと。
これDREAMY CONCERT以来や...
夢のステージで聞くFuture flight
紙飛行機を飛ばして、諦めずに進み続けて
やっときた。
「終わらない夢がある一緒に行こう」
もうこう言われたからには、一緒に行くしかないな。
これもDREAMY CONCERT以来
これはぶち上がった
ハミーングフレーンド! Oh Year!って
なんかDREANY CONCERTをかなり感じました。
2期7話のところ、マジで1番泣ける
この曲はなんか1番泣けたな...
今までライブの開催も危うかったこの状況でも、私たちには泣いている姿を見せずに、またこうしてステージに戻ってくる。本当に2期7話だよな...って思った。そんな楽曲です。
ここからはソロ曲のお時間。
各メンバーの誕生日順に披露されます。
千歌,梨子,ルビィ,ダイヤまでは1日目に終わったようで、今日は果南ソロからスタートです。
ソロ曲、試聴動画も時間なくてあまり聴けてなかったので、しっかり聴くのは今日が初めて。
いや、めっちゃ好き
こういう感じの曲好き
ソロ曲だから当たり前だと思うけど、果南らしさめっちゃ出とるで?
おすわがセンターステージまで来てくれたのなんか嬉しかった。
そして衣装が最高に似合ってた。
マジで好き
このライブで聞いてから、ずっと
Apple Musicで聞いてます。
こちらも聴くのは初めて...と言いたいですが、サビは
ファミリーマートの放送で聴いたことがあります。
どこからか『おやすみなさん！』のような感じの曲ですね。
前にインスタライブでギター弾いているのを見ていましたが、まさかそれを生で見れる日が本当に来るとは...!
「
Aqoursの曲もいつか弾きたいね」と言っていた覚えがあるのですが、きんちゃんがアコギで弾く
Aqoursの曲、いつか聴きたいな...
これもフルで聴いたのはこの瞬間が初めて
ってか...めっちゃ良くね!?
「今更？」と思っている方、すみません...
でも、めっちゃいい
曜ちゃんらしさめっちゃ出てるわ
最初の 「Pan pin pan pin paradise chime」ってところが好き。
こういう感じのエフェクトついた曲も個人的にめっちゃ好きです。
キレッキレのしゅかしゅーも見れて感無量です。
09.Love is all, I sing love is all! /
小原鞠莉
これまたいい曲やな
「Shiny Racers」みたいな感じのロックなメロディで
これはこれでなかなかいい感じ
Liella!の「バイバイしちゃえば？」にもなんか似てる感じしたな
ただ、この日は2022年6月26日
リリースは2022年7月13日
リリースはまだ先だし、実はライブ開演前までもまだ試聴動画すら公開されていなかったんです。
それでも、昨日ライブでソロ曲をやっていたことをネタバレで耳に挟んだ私は
って前日からワクワクが止まらなかったんですよ。
結果、来てくれた。
まあ、リリース前なのでヨハネだけやりませんは流石に不公平だからやるよな...?って思っていましたが、まさか本当にやるとは。
すまん。正直に言う。
驚いて声出してしまった。「おお!」って。
そしてこれまたいい曲
めっちゃかっこいい。
ヨハネしか勝たんっっ!!
この瞬間に思ってしまった。
これはもう好きだわ。
無限に聴ける。
このライブで、あの横長モニターが本領発揮するわけですよ。
途中できゃんがマントを脱ぎ捨てて、あの横長モニターに黒い羽を伸ばすわけですよ。
あの演出に全てを持っていかれました。
流石横長モニター、褒めて遣わす！
早く発売日になってください。買ったら無限に聴きます。
発売日までYouTubeの試聴動画でずっと聴いてます。
あー！もう一回聴きたい!!
よし、ここでもう一度聴いてみるか。ヨハネの新曲を。
再生ボタン押したらすぐに『迷冥探偵ヨハネ』が流れるよ。
youtu.be
ここでソロはおしまい。
きょうの
Aqoursを見た後は、オーケストラ演奏を聴かせて頂きました。
ライブとオーケストラの演奏は本当に最高やったな...
ここで流れたのは
サウンドトラック。折角なのでまたここでも軽く1曲ずつ語っていきますか。
まず最初に流れたのは、『みんなでフリマ!』
これを聞くと、あのダイヤちゃんのセリフが今でも脳内再生されます。
「いらっしゃいませ！残念ですが原価的にそのお値段はぶっぶーですわ！」
そして次は、『原点回帰でもう一度』
劇場版で練習場所がなく、2年生(千歌,梨子,曜)3人が初期の頃に練習をしていた砂浜で走っていた時の
サウンドトラック。
これもこれで3年生なしで頑張っているみんなを見ていると、なんか1期の前半あたりを思い出して懐かしさが出てきます。
3年生がいない中砂浜を走るみんな。今度また劇場版見返そうかな。
3曲目は『北国の空』
函館、まだ行ったことないんよな...
行ってみたいな...
4曲目は『Circle of Friendship』
こちらは劇場版の方で、イタリアから帰ってきた
Aqoursのみんなが分校でライブの準備に取り掛かっている浦女のみんなを見に来た時に善子が中学の同級生と会う辺りの
サウンドトラック。すまん浦女ちゃうな、元浦女って言えば伝わるかな？
これも良いよな、めっちゃこういうゆったりとしたメロディ好きです。
善子が同級生と会っているシーンか...あれ面白かったな。
やっぱ見返したい。あのシーン個人的に好きなんよね。
逃げるところを梨子とマルが止めていたあのシーンが蘇りますね。
5曲目は『私たちの輝きはそこに』
2期13話で、千歌が内浦で紙飛行機飛ばした時のあのシーンですね。
ここでそれが来るかー!!
2期13話がフラッシュバックするっ...!!
あのシーンマジで泣けるんすよ...キセキ起こすまで泣かないって決めた千歌が
「泣かないって決めたよね...千歌...!」って言うんですよ.......
千歌はあの時、まだキセキを起こしていないと思っていたんですね。
ちょっともっと語りたいところですが、今回はライブの感想ということでこの辺りまでにしとこうかな。
ここでオーケストラパートは一旦おしまい。
私たちもブレードを持って、立って。
いよいよライブは後半戦へ。
11.KOKORO Magic "A to Z" /
Aqours
スクスタコラボの曲ですね。
いや、衣装神すぎん？
マジでキラキラしてて、これはやばいっすわ...
ココマジの衣装、作るの大変だったんだろうな。
因みに今回のWINDY STAGEのDay1が初披露だったようで、私は前日にネタバレ喰らってました。「マジで可愛い」って。
みんなの聞いた通りやないか！！マジでかわいい!!
あと、イントロのところの千歌ちゃんの表情がマジで好きで
あの細目になるところ(伝わってくれ)
杏ちゃんがやっているのみたくて、双眼鏡で見てました。
案の定、マジでかわいい。
これはまた現地で見た時にみたいな...
あーこれあれか。
Apple Musicではまだ配信されてなかったので、もちろん聴くのはこれが初めて。
なんかイントロ良くね...?!
このなんか『
BANZAI! digital trippers』のロックバージョンみたいなメロディから始まるの。
そして歌詞も良い...
因みに「GEMSTONE」は翻訳すると、英語で「天然石」と言うそうです。
曲中で「夢の原石」と千歌ちゃんが歌っているんですね。
きっと今までの出会いに答えがあるよ
僕らはいつでもあきらめないよ
そっと願うよりも えいって飛び出したいんだ
GEMSTONE "DE-A-I" / Aqours
ちょっと軽く解釈しただけですけど、今までのみんなとの出会いが「夢の原石」だったんじゃないかって。まあそんなのタイトル見ればわかると思いますけど。
なんか、洞窟で鉱石見つけたらマジで喜ぶじゃないですか。
私マインクラフトやっててそういうことがめちゃくちゃあるんですけど。
そう言う感じで、みんなと出会えたことが鉱石のような輝きなんだ。って曲だと思います。
『Aqours』のグループ名に出会えたこと
9人のメンバーと会えたこと
そして私たちと会えたこと
そう考えると、4thライブのシングル『Thank you FRIENDS!!』も
ねえ会えてよかったな 会えてよかったな
これは何の奇跡なんだろう
Thank you FRIENDS!!/ Aqours
同じことを言っていたな...って思い出したり。
こちらこそ、この出会いに感謝。
無限に聴ける。よし、余裕出たら買うか。
劇場版のラストの曲
これ、1年生と2年生がメインステージの下段で
3年生は上段だったんですね。
最後の2番終わって、上段ステージから3年生がいなくなった時
1年生と2年生の6人が3年生が立っていたステージを見るんですよね。
でもそこには、3年生はもういない。
6人で続ける という決意が固まった瞬間があの瞬間なのかな...なんて思ったり。
つまり、「新しい輝きに手を伸ばし始める瞬間」ってわけなんですよね。
明日は今日より夢に近いはずだよ
Next SPARKLING!! / Aqours
その通りなんだよな...
4thの東京ドーム公演のDay1とDay2どちらがWINDY STAGEのこの公演に近い日数なんですか？答えはもちろんDay2ってこと。
これ現実では当たり前のことなのに、なんかこうして歌詞にすると
めっちゃええやん...ってなるんですよね。
これもめっちゃ聴きたかった。
まだ、みんなで作ってきたこの軌跡はまだ続くんだ
まだ終わらない、そんな風に言いたかったのかな。って思ってました。
と言うことで、きょうの
Aqoursを見てオーケストラタイム！
因みに「きょうの
Aqours」はしっかり見たんですけど、楽曲の方が心に残りすぎて忘れてしまったんですよね。なのでまたの機会に記事分けて語ろうかな、って考えてます。
ってわけで、オーケストラ
まずは『DETERMINATION』
2期11話で、最後の曜ちゃんと千歌ちゃんシーンの曲です。
曜ちゃん、千歌ちゃん
お互いがお互いのことが好きなんだ。そう思える楽曲。
ようちか推しの私、ここであのシーンがフラッシュバックしてなんか尊くおもえてくるんですよね。
2曲目は『ONE FOR ALL』
6話『MIRACLE WAVE』で披露するあのバク転を練習している千歌
けど、なかなか成功せず「自分はまだ何もしてない」と言っている千歌に
みんなが声をかける、あのシーンです。
推しの千歌ちゃんのあのシーンのBGM...っ
「千歌ちゃんがいたから、今があるんだよ。そのことは忘れないで」
私も言いたい
それは、千歌ちゃんがいたからなんですよね...
千歌ちゃんが「輝きたい！」という気持ちで始めた「スクールアイドル」
そこに、「輝きたい！」と自分の意志で入部を決めたみんなが集まって
そして今集まっている。
ここ何回見ても泣けるよね。マジで。
そして3曲目『Everything is here』
来た...もうライブ前からずっと聴きたいと言っていた曲。
劇場版で、ラストに9人で浦女に行くあのシーン。
「学校はなくなる」そう言っても
「なくならない 全部ここにある」と言っているみんな。
つまり、輝きの旅はまだまだ続く
『i-n-g I TRY!!』で「この軌跡はまだ続くんだ」
『Next SPEAKLING!!』で「新しい輝きに手を伸ばす」と言っているように。
あともう一つ語りたいことがあって
Everything is hereがマジ感動したんやけど、劇場版ではその曲が流れている時に千歌ちゃんが
「青い鳥があの虹を超えて飛べたんだから 私たちにだってきっと出来るよ！」
って言ったんだよね。その青い鳥が6thのロゴに描かれてて、名古屋と埼玉でできたあの虹を超えて約束の地であるこの東京に飛んできて、なんか
そういう意味であれば、名古屋と埼玉にできたあの虹は今回のライブのコンセプトに合っていたのではないかなって思えた
と言うことなんですね。
名古屋,埼玉それぞれ2日間、計4公演でできたあの虹
あの虹を超えて辿り着いたのが、この約束の地 東京ドームなんじゃないかな。
そう思えた楽曲でもあります。
そして4曲目、『起こそうキセキを！』
こちらは2期1話のラストで、「みんなで足掻きまくろう」と浦女で宣言をしたあの時の
サウンドトラックです。
なるほど...そう繋げてきたか...!!
でも、アニメで千歌ちゃんが言っている通り「まだ何もしてない」
だから、その日が来るまでみんなで待とう。
って言って、「いつか それは今だった」っていう日になってこれを聴いて
「ああ、本当に諦めなくてよかった」って思えました。
セトリに組んでくれた方ありがとうございます。
15.KU-RU-KU-RU Cruller! /
Aqours
さあ、そして6thのライブタイトルでも使われているこの曲がやってきました。
この時に中央のステージが動いていたんですね。
メインステージからセンターステージの方向へ
そして、浦の星
交響楽団の皆さんがいるところまで動いたんです。
アリーナの方は、まさか真上通るとは思わなかっただろうな。
けど、これ4thでも同じこと起こっているんですよね。
これはこれで予想しなかった。
私は3塁スタンドだったので、距離は変わりませんでしたが
この演出にはびっくりしました。
そして、埼玉公演を思い出したな...
いや、本当にこの公演始まってからもずっと思っていたんですけど
「え？SUNNY STAGE昨日なんじゃないの??」って言うくらい
時が流れるのが早かったんですね。
めちゃくちゃWINDY STAGE楽しみにしまくりすぎて
ライブが近くなるにつれて他のことほとんど忘れていました。
それだけライブ楽しみにしてたってことですね。
まだ終わってないぞ、むしろここからだぜ。
これ来るって予想した...? しなかった。
DREAMY CONCERT以来の現地で聴いたこの曲。
黙ってたら叶わない 願うだけじゃ叶わない 動き出すのは今さ
Deep Resonance / Aqours
これ、『起こそうキセキを！』で話した通りなんですよね。
「まだ何もしてない、だから精一杯足掻きたい」
『未体験HORIZON』で花丸がセンター、そして『Deep Resonance』で善子がセンター
今日は1年生もめちゃくちゃ輝いている...
もちろん、ルビィちゃんも。
余談ですが、この記事書いているときに
「ルビィちゃんはSUNNY STAGEでコットンキャンディえいえいおー披露してたな...めっちゃ輝いてたよな…」って思ってました。
そして、来るとは思わなかったこの曲
すみません。マジで「WATER BLUE NEW WORLD来るんじゃね？」と独り言吐いてました。近くの席の方すみません。あれ私です。
それでもこれは聴きたかった。4thでも浦の星公共楽団の皆さんとの演奏と一緒でしたね。
6th 東京公演で、現地で聴けるときが来ました。
この歌詞は本当に「その通りなんよな...」って思える歌詞がたくさんあるんですよね...
特にサビの部分、
「あきらめないことが、夢への手がかり」
「投げ出したい時こそ、大きく変わる時」
って歌詞が一番、「その通りなんよな...」って言える歌詞です。
楽曲投票で披露が決まった曲です。
いっちばん聴きたかった!!!!
だって、さっき『DETERMINATION』流れたよな??
なんとなく来るんじゃないかって思ってたけど、まさか本当に来るって予想もしなかったぞ？
先述でお察しの通りようちか推しなのでこれは見事に...やられました。
ありがとうございます。
マジでようちかが幸せならOKです。
そして、この曲に投票してくれた全ての方に感謝だな。
これもきっと、みんなの想いがひとつになってこの曲がセトリに組まれたんだね
19.smile smile ship Start! /
Aqours
「次が、最後の曲です！」
えっ...もう!?
SUNNY STAGEの時はドームの隙間から日が差していて
今、19時だな...とか分かったんですけど
今回の東京ドーム、そういうのないんで。
いやー本当に体感1時間くらい?って感じ。
ということで、ラストの曲はこの曲。
良いね、これもDREAMY CONCERT以来。
Main thema of LoveLive! Sunshine!! みたいな感じのイントロが加わって始まるこの曲。
5周年経っても、始まりを感じさせてくれる一曲です。
最後と言いながら、始まりを感じさせてくれる一曲でした。
ということでこれにて終了...とはいかないんですね。
アンコールという名の拍手。
パチ・パチ・パチ...
私の前の席では、ブレード3本を使って「A」の文字を作っている人もいました。
4thの時のような、アンコールの声はありませんでしたが
周りの拍手、Aの文字、これこそが今私たちが届けられる声。
名古屋,埼玉でかかった虹も、みんなの声。
あの虹を超えた先にあったのが、ここ＜WINDY STAGE＞
これまでも、これからも
みんなとこの軌跡を引いていくんだ。
それを、このアンコールの時に感じ取ることができました。
さあ、あの横長モニターに出ていたWINDY STAGEのロゴが消え
いよいよアンコールの始まりです。
ここでOCEAN,SUNNY,そしてWINDYが全部揃っていたよな。
「風は気の赴くままに過ぎ去っていく」
1期12話で千歌ちゃんが言っていた
「μ'sの凄いところは、きっと何もないところを、何もない場所を、思いっきり走ったことなんじゃないかって」っていうのを思い出しました。
何もない場所を、気の赴くままに。
アンコールの始まりです。
ここで流れてきたのは、なんと『君ここ』
本当に証明したよな...
「またこのステージに帰ってくる」という夢を本当に叶えたよな。
でも、まだ中継点なんですよ。
この後のMCで「またこのステージに帰ってきます！」と言っていました。
でも、「無理だろ」って気持ちは一切なかったんですよ。
この歌詞の通りなんですよ
本当に「今 みらい 変わりはじめ」てますよ。
マジで。
その夢を聞いて、私もひとつの夢ができました。
って。
君ここの歌詞にもあるとおり
無茶だと思うけど、おもしろそうだよね。
まだ夢に気づいたばかり。
EN2.SUKI for you, DREAM for you! /
Aqours
そして、SUNNY STAGEのあの時の記憶が蘇るように
「みんなー！ 大好きーー!!!!!!!!!」
本当はここで「俺もー！！」「私もー！！」って感じで声を出したいけど、まだそんな環境ではないからな...
心の中で声を届けます。
今、私たちにできることは
手に持っているそのブレードと
拍手で、9人に想いを届けること。
その気持ちが、SUNNY STAGEと同じ
Aqoursの9人がステージのいろいろなところに散らばった...って言えば伝わるかな。
その時に、そのキャストの近くがその色で染まったんですね。
例えば、私の席の近くにはふりりんが来てくれたんですけど
その時にふりりんの近くの座席がルビィの色であるピンク色にみんなのブレードが輝いていたんですよ。
それが他のところでも発生してて、4thを見ていた方なら分かると思うんですけど
『待ってて愛のうた』の時と全く同じことが起こったんですよね...
そのみんなの想いがひとつになって、あの虹を作り上げたんです。
これ、SUNNY STAGEの時にも同じ現象起こって
あの時、ネット裏のめちゃくちゃ高い席(天空席)から見ていて
「これすげぇな...」って思ってました。
今回の東京ドームは、天空席ではなく1階席でSUNNY STAGEの時よりもステージが近かったんです。
SUNNY STAGEの時は天空席から見ていて、ちょっとその虹には参加するのは微妙かな...って感じだったんですけど、今回は近かったので何とか参加できました。
あと余談ですが、ふりりん見てましたよ。
「ヨッシャヨッシャワッショイ」してました。
こうしてアンコールが終了。
そして
Aqoursのみんながステージを離れ、終演か...と思ったその時
まだ拍手は鳴り止まない
ダブルアンコールを起こそうとしている。
それは、この目とこの耳で感じとれた。
ずっとずっと鳴り止まなかった。
こんなこと言っといて、私もずっと周りの皆さんと一緒に拍手してました。
ってか、みんな拍手の速度速くなってない？
パチ・パチ・パチ...って感じだったのに
ﾊﾟﾁ・ﾊﾟﾁ・ﾊﾟﾁ・ﾊﾟﾁ...ってテンポが速くなっている。
それに釣られたのか
「まだ終わらせたくねぇ!!」という私の気持ちが爆発したのでしょうか
私も気がついたら拍手をしていて、その拍手のテンポも速くなっていました。
しかし、会場の照明がつき
ここで終わりか...
と思ったその時
ダブルアンコールが起こった瞬間です。
そして、舞台裏から出てきた浦の星
交響楽団の皆さんも再びそれぞれの位置につきます。
「その想いに、歌で応えさせてください！」みたいなこと言って
マジ!? 歌くるの!? とこれまたびっくり。
そしてやってきたダブルアンコールの曲は、、、
W-EN.なんどだって約束！
本当に来るとは思わなかったので、マジでびっくり
びっくりの一言。
夢のステージである東京ドームに、また立ってやる。
まるで宣言するように
そんな気持ちが伝わってきました。
ムリかな？ そんな願いもいっぱい叶えちゃうよ
- なんどだって約束！ / Aqours
この歌詞が一番響きました
「またもう一度東京ドームに帰ってくる...!」
もちろん...! いつでも待ってるよ!!
みんなが約束の地に帰ってくる瞬間を見届けたいから...
そして最後に、伊波さんがマイク外してドームに響き渡る声でみんなに言ってたのマジで今でもその音源が脳内に残ってる。
スタンドにもこの声届いたぞ。マイクが伊波さんの声拾ったことは聞かなかったことにしとこう。
終わりに
ということで、長くなってしまいましたね。
気がつけば、ここまで約15000字も書いていたようです。
この文字数が語ってくれる通り、もう今までで一番最高のライブでした。
再びこのステージに立つことができるのか。
無理かもしれない願いも、叶えました。
マジでこれ凄いことですよ....
「やっぱり夢は声に出していかないとね！」と言って
彼女は『未体験HORIZON』でセンター取って東京ドームで歌ってますから。
夢は声に出していきます。マジで。
だから、私もここでもう一度宣言します。
無理だろ とは思いません。
なんどだって約束！しますからね!!
いつか、この日が来るって想いながら。
未来の僕らは、きっとこのことを知っているんでしょうね。
「来年の事を言えば鬼が笑う」ということわざがありますけど
なんかその解説を今回のライブでしてくれたのかな...って勝手な解釈をしてます(笑)
私も、いつの日か来るその夢を
楽しみながら、今日も、夢に近い明日も、その先にもある毎日を思いっきり楽しみたいと思います。
君との約束が、あってよかった。
いつの日か、また再び東京ドームに立つAqoursを見た時も
こう思いながら、見に行こうかな。
最後になりましたが、今回
ラブライブ！サンシャイン!! Aqours 6th LoveLive! ～KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR～ ＜WINDY STAGE＞の開催に携わっていたスタッフの皆さん
そして、浦の星交響楽団の皆さんにも一言言わせていただきます。
ほんっっっっっっっとうに！！
ありがとうございました!!!!!!!!!
それでは、今回の記事はここまで
ここまで読んでくれた人もありがとう!!
約束しようよ そしてまた会おうね なんどだって約束 - Aqours
